異世界でも必要なのは「多動力」?ホリエモンによるファンタジー小説のマンガ版1巻

「漫画 多動力~異世界で元ブラック企業底辺SEがロケットを飛ばすまで~」

堀江貴文の「小説 多動力」を村瀬佳子がコミカライズした「漫画 多動力~異世界で元ブラック企業底辺SEがロケットを飛ばすまで~」1巻が、本日4月20日に発売された。

「小説 多動力」は堀江が2017年に発表したビジネス書「多動力」をもとに、堀江自らが書き下ろした異世界ファンタジー小説。マンガ版は、かつて宇宙飛行士に憧れていたが現在はブラック企業に務めているサラリーマン・鈴木浩一が、趣味である異世界ものの小説を求めて立ち寄った書店で、「小説 多動力」を見つける場面からスタートする。本屋から異世界に転移した鈴木は、そこで出会った猫耳の美少女・トリュフから、この世界で生きていくためにはやりたいことをどんどん実践する力、“多動力”が必要だと教えられる。「漫画 多動力」は電子雑誌・どこでもヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中。